ど~も~。
もう、9月なのに、まだまだ暑い日が続きますねぇ。
今回は、とうちゃんとS氏が実際に体験した、プチ心霊体験談です・・。
未だに、S氏と呑みに行く度に語り継がれる、不思議な体験を紹介したいと思います。
あれは、かれこれ、3~4年前
その頃、とうちゃん達は渓流野宿キャンプにハマり、いろんな所で釣りと野宿キャンプを満喫していました。
特に、気に入ってたのが、新潟県の持倉鉱山跡地です。
ここは、魚影が濃く、河原でテントが張れる所が多いからです。
結構キャンプをした形跡もあり、お手軽な感じで野宿してました。
その日は・・。
時間も少し遅く、いつもの河原ではなく、林道脇の開けたところで野宿することに・・。
車の直ぐ脇にテントが張れるので、なんの心配もしていませんでした・・。
いつものように釣りに行き、イワナを3~4匹程キープして、ルンルンでテントへ帰宅しました。
BBQコンロで火を起こし、夕食準備です。
そして、乾杯!
いつも通りの楽しい、キャンプスタートです。
いい感じに酒もまわり、これからが盛り上がる時間・・のはずが。
やけに疲れた様子のS氏。
しきりに林の方が、「気味悪い」と言っていました・・。
言葉数も少なく、S氏は早めの就寝・・。
その内起きるだろうと思い、とうちゃんは1人でチビチビ。
確かに、林の方が気にはなるが・・
それ程、気味が悪いと言うこともなかったので1人で酒を飲んでいた。
時刻は21:00位・・まだまだこれからでしょう。笑
しかし、S氏は一向に起きてこず・・。
仕方なく、1人酒。
薪代わりの木も少なくなってきたので、林の方へ薪の調達へ。
林に近づくと、なんとも言えない不安感が・・
なんとなくですが、林の奥の方から視線のような感じが・・。
ソソクサとなく薪を拾い、テント戻り薪をくべます。
そして、酒を飲んでマッタリ。
また、薪を拾いに林へ・・。
こんなことを繰り返し、いつの間にか就寝してました。
翌朝
寝たかどうかも、あまりわからないまま、朝がきました。
先に起きていたS氏に言われた一言に、驚いた。
昨夜、奇声が凄かったよ!
んん~。
1人で呑んでいたので、確かに独り言は言っていたけど・・。
しかし、S氏曰く・・
とうちゃんが薪拾いに行っている時に、「フアア~~」とか、「グアアア~~」とか・・。
かなりの奇声を撒き散らしていたそうです・・。汗
自分的には、そんな記憶はなく・・。
それが酒のせいか、S氏の空耳なのかは未だ???です。
確かに、酔ってはいましたが、いつも通りだと思っていました。
ただ、結構な時間、奇声を発していたようです・・。
確かに、ここに泊まると決めた時から、なんとなく嫌な感じはしていました。
しかし、実際に霊を見たわけではないので、なんとも言えませんが・・。
もしかしたら、霊的な何かがあったのでしょうか?
とにかく不思議な夜でしたよ。汗
野宿キャンプする際は
少しでも、不安を感じる時は帰った方がいいかも・・です。笑
お化けに負けずに、楽しい野宿を・・。笑笑